トランスジェンダー認知週間
2025年11月16日
【トランスジェンダー認知週間】日本におけるトランスジェンダー(性別越境・性多様性)の歴史とは…
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トランスジェンダー認知週間
2025年11月13日(木)– 2025年11月19日(水)
トランスジェンダーとは
生まれたときの体の性別(身体的性別)と
心の性別(性自認)が異なる人々のことです。
最近話題の映画「ブルーボーイ事件」では
日本におけるトランスジェンダー(性別越境・性多様性)の
歴史の一部が描かれています。
実際の裁判を元にした実話です。
2025年11月14日(金)から全国公開されています。
★ あらすじ
舞台は1960年代後期の東京
「ブルーボーイ」と呼ばれていた人々がいました。
性別適合手術を受け、身体的特徴を女性的に変えた人々です。
しかし警察・検察は手術を行った医師を
優生保護法違反(生殖不能手術の禁止)で逮捕・起訴しました。
「手術は正当な医療行為だったのか」が焦点となりました。
判決は…
ブルーボーイ事件予告
今回はトランスジェンダー(性別越境・性多様性)の歴史やイベントを取り上げてみました。
□ 日本におけるトランスジェンダー(性別越境・性多様性)の歴史
戦後〜1960年代
日医学的・社会的に性別適合手術が行われ始めました。
1969年2月15日
東京地裁 医師に有罪判決
優生保護法違反(生殖不能手術の禁止)
これが「ブルーボーイ事件」です。
これに対し
医師(弁護側)が不当として控訴
1970年11月11日
東京高裁 判決・確定
その後29年間、日本では性別適合手術は
公には行われない状況が続きました。
1998年
公に埼玉医科大学で性別適合手術実施
2000年代~2010年代
LGBT(性的マイノリティ)、トランスジェンダーの人権・法制度に関する議論活発化
2015年
性的マイノリティのカップルを公的に認める
パートナーシップ制度導入
東京都の渋谷区と世田谷区で初めて導入
導入自治体は広がり、2025年5月末時点で人口カバー率は9割を超えました。
2017年
細田智也氏が埼玉県入間市議会議員に当選
彼はトランス男性として公表しており
日本のトランスジェンダー政治家の先駆けです。
□ トランスジェンダー認知週間 イベント
東京トランスマーチ2025
開催日
2025年11月22日(土)
場所
新宿中央公園 水の広場
時間
11:00~16:00(ステージ/ブース)
マーチ(行進)
13:00集合(角筈橋)、13:30出発 プレカリアートユニオン
テーマ
「We Are Here ‒ わたしたちはここにいる」
□ まとめ
人は誰しも「自分らしく生きたい」という願いを持っています。
トランスジェンダーの方々が歩んできた歴史や背景を知り
その「当たり前の願い」が、時代や社会の中でどれほど大きな意味を持つのか…
改めて考えさせられました…
さまざまな生き方を受け止められる社会であって欲しいと願います。