【遺伝子検査】自分を知る第一歩

2025年10月11日

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日本では2013~2015年ごろから
美容分野で遺伝子検査の話題が出始めました。
 

その後、インターネット広告・マーケティングが拡大され
スマホやネットで遺伝子検査が普及しています。

2020年 COVID-19(コロナ)以降
健康・セルフケアへの関心が一層高まりをみせ…
病気リスクを知りたいというニーズが増しました。

遺伝子検査キットの種類が増加
機能も多様化(運動・食事・肌質・薬の反応など)
 

市場も拡大し…
体質・疾患リスク・栄養・運動適性・祖先ルーツ
パーソナライズド医療が広がりました。

世界・日本で一般的に遺伝子検査が身近になり
 

「ホーム遺伝子(DNA)検査」の利用が広がってきています。


今回は、なにげに気になる『遺伝子検査』について取り上げてみました。



□ 検査でどんなことがわかるの?

☆ 健康・予防医療系
 

自分の体質や病気のリスク
性格傾向・生まれ持った体の特徴

将来の健康づくりや生活習慣の改善に役立つ項目など…
 


☆美容・ダイエット系

 

代謝タイプ(太りやすさ・痩せやすさ)

肌質タイプ(美容・スキンケア系)

筋肉タイプ(運動・ダイエット効率)

食欲・ストレス・睡眠関連など…




□ 検査の流れ
 

多くのサービスは以下の手順で簡単に行えます。
 

Webや薬局で遺伝子検査キットを購入

 

唾液を採取して返送

 

数週間後に結果レポートが届く

 



□ まとめ
 

遺伝子検査はあくまで

自分の「傾向」や「可能性」を示すものです。
 

結果を過信せず、実際の生活習慣の見直し
病気の予防、検診の活用が大切とのことです。
 

また、プライバシー保護(データの取り扱い)にも注意したいです。


 


□ 遺伝子検査キット
 

GeneLife(ジーンライフ)

日本の遺伝子解析専門会社
国内で知名度が高く、複数の検査プランを展開

大手遺伝子検査ブランドです。
約360項目を解析、疾患リスク・体質・先祖ルーツにも対応

GeneLife

 

Genoplan(ジェノプラン)

米国に拠点を構える「Genoplan Inc.」の日本法人
国内サービスの一つとして、体質・健康系の解析で知られ

約500項目以上を解析
健康リスク・体質傾向・美容など幅広い分野をカバーしています。

Genoplan

 

miSignal  (マイシグナル)

日本の企業、Craif株式会社が提供するサービス
がんリスクに特化した遺伝子検査キット

検査可能な“がん”は 最大7種
すい臓がん・大腸がん・胃がん・食道がん・肺がん・乳がん・卵巣がん

唾液と尿を用いた、がんリスクスクリーニング検査があります。

miSignal



□ 本日のショート動画

Red Bull X-Alps(レッドブル・エックスアルプス)は 『レッドブル』が主催するパラグライダーによるレース大会です。 全長は約1200 キロの山脈横断レースです。 2003年に第1回大会が開催され その後2年に一度のペースで開催されています。

https://www.youtube.com/shorts/8sgtXiSAkv4


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