ワーク・ライフ・バランスと週休3日制導入

2024年05月15日

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★ ワーク・ライフ・バランスとは


国民一人々がやりがいや充実感を感じながら働き
仕事上の責任を果たすとともに
家庭や地域生活などにおいても
子育て期、中高年期といった
人生の各段階に応じて多様な生き方が
選択・実現できる社会 

 ※内閣府 男女共同参画局推進室サイトより

仕事と子育て
仕事と介護
仕事と趣味
仕事と休日


 

仕事と生活の調和を目標にしています。


 

そんな中、厚生労働省が推進している
「週休3日制の導入」が注目されています。
 

2024年3月から
公務員の「週休3日制」を試験的に導入しています。

★ 導入している自治体

栃木県宇都宮市
群馬県前橋市
宮城県宮崎市

◎1日の労働時間

9時間45分の勤務を3日
9時間30分の勤務を1日

今回は「週休3日制」の導入について調べてみました。



 

□ 週休3日制を導入する場合

月単位の「変形労働時間制」とするケース

週4日働いて1日の労働時間を10時間以内とするケース

※原則 最長労働時間は12時間以内

 

◎ メリット

従業員のモチベーションの向上
子育てや介護が両立できる
従業員の離職率が下がる
企業のコストが削減される


◎ デメリット


業務に支障が出る

給与が減額される可能性がある
1日の業務負担が増える
正社員と非正規社員の格差が広がる
 



□ 労働時間の歴史

「週休3日制の導入」について考えていたら
日本の労働時間の歴史なども気になりました。
ざっくりですが調べてみました。

1960年代以前
週休1日 1日8時間~10時間労働 

1970年代
週休1日と半日休み(半ドン) 1日8時間労働 

1980年代後半~現在
週休2日 1日8時間労働 

2020年代
週休3日制 1日10時間以内の労働 ※試験的に導入


□ まとめ

週休3日制の導入の義務化などが
ささやかれているようですが・・・
企業側も従業員側もなにかと賛否はありそうです。

2018年に「年次有給」が年5日に義務化されていますが
正社員でも1~2割の人は取得していない感じです。
パートに至っては5割の人が取得していない感じです。

有給休暇を自ら申請する事に
未だ抵抗があるのかもしれません。

人手不足で忙しい職場なら
ちょっと取りづらいかもしれません。

週休3日制の導入、今後の動向が気になります。