【缶詰】高級缶詰、変わり種缶詰

2024年02月10日

【缶詰】サバ缶、ツナ缶だけじゃない！高級缶詰、変わり種缶詰

定番の缶詰と言えば
サバ缶、ツナ缶、コーン缶、フルーツ缶
などが浮かびますが・・・
今や多くの缶詰商品があります。

缶詰の長所は、なんと言っても
長期保存ができることです。

素材を缶に入れて中の空気を抜き
完全に密封した状態で加熱殺菌をしています。

そんな缶詰の賞味期間は
製造から3年間とされているようです。

また、缶詰は非常食、軍用食
災害対策用の備蓄用食品としても重宝されています。

缶詰の素材は主にアルミとスチール（鉄）を使用しています。

☆缶詰の歴史

本格的に缶詰の製造が開始されたのは
1877年（明治10）
北海道石狩市の缶詰工場・石狩缶詰所でした。

そして昔の缶詰は缶切りが必要でした。

今回は気になる高級缶詰、変わり種缶詰をご紹介します。

□ 高級缶詰

☆ タラバガニ、ズワイガニ、紅ズワイガニの缶詰

高級感漂うラベルデザイン！
いつもデパ地下などで売っているのを見て
どんな人が買うのか？とても気になっていた缶詰です。

☆ 高級ホテルの調理缶詰

鴨のコンフィ

サーモンのエスカベーシュ

エスカルゴのブルゴーニュ風

帝国ホテル
開業1890年のハイブランドホテルです。
お値段は一泊4万円～20万円

高級ホテルのお味が味わえる缶詰です。

□ 変わり種缶詰

☆ ご当地缶詰

北海道エゾシカ、アザラシ、トド

大阪たこ焼き、お好み焼き

沖縄タコライス、ポークランチョンミート（チューリップとスパム）

エゾシカ、アザラシ、トド
道民でも食べる機会はそうそうないと思います。
缶詰があるのに驚きました。

☆ ケーキの缶詰

ショートケーキ

リンゴとシフォン

ブルーベリーとシフォン

各種ケーキ缶セット

店頭でケーキを買うと
「お早目にお食べください」と言われます。
缶詰だといつでも食べれる気楽さが良いですね。

□ まとめ

世界の缶詰も気になる所です
一番気になるのは世界一くさい！
くさやの6倍！と言われている・・・

スウェーデン産の『シュールストレミング』です。
中身は『ニシンの塩漬け』なのになぜ？そんなに臭いのでしょう

だけど売れ続けていると言うことは・・・
お味はおいしいのかもしれません。

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