大統領選挙まで１年　バイデンVSトランプ

2023年11月10日

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アメリカ大統領選挙まで残り1年となりました。

アメリカの大統領選挙は4年に一度開催されますが・・・
立候補を表明してから約1年半に渡る長い闘いとなります。

立候補を表明、党の指名候補者となり、本選の大統領選へ

大統領選ではアメリカ二大政党
共和党と民主党の候補者が大統領選を戦うことが定番となっています。

それぞれの党が候補者を指名し大統領選を戦います。

大統領選投票日は
2024年11月5日（火）です。

今回は『アメリカ大統領選挙 2024』を取り上げてみました。

 

★共和党候補者

ドナルド・トランプ前大統領
ニッキー・ヘイリー元国連大使
エイサ・ハッチンソン前アーカンソー州知事
ロン・デサンティスフロリダ州知事
ラリー・エルダー氏 ラジオ司会者

★民主党候補者

ジョー・バイデン大統領

★ 無所属

ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏 弁護士


立候補を表明した候補者は
州ごとに行われる予備選挙、党員集会で
指名候補者としての支持を獲得します。

◎予備選挙
党の有権者が無記名で投票します。

◎党員集会
党員が議論をしながら党の指名候補者を選びます。


予備選挙と党員集会が多くの州で最も集中する日が
スーパーチューズデーと呼ばれています。

今回は2024年3月5日（火）です。

大方の予想では2020年同様
この二人がそれぞれの党の指名候補となり
選挙戦を戦うのでは？と言われています。

・民主党候補 ジョー・バイデン大統領（80）

・共和党候補 トランプ元大統領（77）

 

◇ 2024年のアメリカ大統領選挙に関する世論の声

指名候補者の高齢化を心配
無所属候補の奮闘ぶりを期待
トランプ元大統領の裁判の行方を心配
2021年1月に起こった連邦議会襲撃事件の調査結果


◇ まとめ

不法移民対策、銃規制、雇用問題
人種差別、人工中絶問題、国防
アメリカが抱える課題は多く

また、コロナ禍の経済立て直しを重点とした政策など・・・
これらを解決へと導いてくれる
行動力のある強いリーダーシップを
有権者も世界も望んでいると思います。

2024年のアメリカ大統領選は要注目ですね。