海外で働く!グローバルに働く!就職、転職

2022年12月27日

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海外で働いてみたい!
漠然とでも一度は考えたことがあるのではないでしょうか・・・

日本を飛び出して海外で働いている多くの人が・・・

仕事への考え方、雇用スタイルの違いを感じた。
プライベートを優先するワークライフを実感した。
視野が広かった。

と、述べています。

実は、海外で働く日本人が増えているそうです。
なので今回は、海外で働く手段などをざっくりまとめてみました。

 

□ 海外で働く手段

海外で働くには・・・


・日本の企業に就職して海外の駐在員になる。
・海外へ留学し直接企業に採用される。
・NGO団体に所属する。
・ワーキングホリデーを利用する。


この中で比較的利用しやすいのがワーキングホリデーです。

 

□ ワーキングホリデーで働く

通称、ワーホリ

日本と協定国(26カ国)の異文化交流を促進するために生まれた制度です。

観光と就労の両立が認められていて
海外でアルバイトをしながら留学ができます。

もちろん、語学力アップやキャリアアップにも最適です。

 

対象年齢
18~30歳の人 ※カナダは35歳

滞在期間
1~2年程度

協定を結んでいる国や地域
26カ国

オーストラリア、カナダ
イギリス、ドイツ、フランス
香港、台湾、韓国・・・他

※ 原則、国ごとに1度しか利用できません。

 

□ 就労ビザで働く

年齢制限はありません。

滞在期間は15日~5年程度

就労ビザの条件が各国で違います。
就労ビザの取得条件は比較的難易度高めです。


申請者は一定の学歴や実務経験が必要です。
就労先の企業も審査されます。

 

□ まとめ

人種、宗教、国籍、文化、価値観が異なる背景を持つ人々といっしょに働くこと
日本では得られない経験ができます。

恐らく、今後の人生に対する生き方や考え方にも大きく影響することでしょう。

海外で働く選択肢が、日本人にも浸透していること・・・
多様化する国際社会でグローバルなスキルを身につけること・・・・

とてもすばらしいことですね。